「にゃんにゃ〜ん」

おとなしくしぃ嬢のママに貰った絵本を読む月に天使の顔の悪魔が忍び寄る・・・・・












「おにいたんにゃんにゃん」
「おにいたんにゃんにゃん」

「え?にゃんにゃん??」









ビシッ!

「にゃんにゃん」「にゃんにゃん」

「だからにゃんにゃんって何?・・・」

すでに逃げ腰な月・・・








「にゃんにゃ〜ん」
「にゃんにゃ〜ん」

「うぅ、憑いて(?)こないでよ〜・・・」










ピヨピヨ、ピヨピヨ

「・・・ヒヨコのピヨピヨ歩きしながら憑いてくるよぅ・・・」











ガシィ!
ドテッ!!

「うわぁ!何すんのさぁ!!」

丸の強烈なタックル炸裂











「にゃんにゃ〜ん」

「だからにゃんにゃんって何ーーーーー!!!?」








「にゃんにゃん!」
ズポッ

あ、月ボウシとられた・・・・・


「うわ〜〜ん!」








ズルズル・・・ズルズル・・・・・

「ん?何か這う音しない?」

しますね・・・お兄ちゃん助けたげてください・・・・・









「うぅ・・・」

「月・・・それは遊んであげてるの?」

「うぅぅっ・・・・・」

「違うんだね(やっぱり)」







ガバァ

「お兄ちゃーーーん!!」

「よしよし、鈴も蓮ももう許して(?)おあげ」

「は〜〜い☆」






「うぅ、恐かったよう(特に鈴菜が)」

「もう、あっち行ったからなきやみなさい」

「あっちで待ち構えてたらどうしよう・・・」

「大丈夫だと思うけど(たぶん)?」

その後、万が一の事を考え二回の部屋に移動(非難)した月

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