天音ちゃん、七夕家はどぅですか〜?
天音ちゃん「思ってたより清潔ですね」
そぅッスか・・・
まぁ、住んでる住人はいっぱいいるからゆっくりくつろいでね〜
天音ちゃん「はい、お世話になります」
「ねぇねぇリラちゃん、あの子誰だろう???」
リラちゃん「???」
クルッ
天音ちゃん「・・・誰???」
「あ、こんにちは、月です(可愛いな・・・)、立ってるのしんどいから椅子に座っていいよ」
「ごめんね、ボク紅茶しか淹れられないんだ」
(月の「紅茶を淹れる」は「冷蔵庫にあるペットボトルの紅茶をポットに淹れる」事です
最近やっと電子レンジで温める事を覚えました・・・)
「りらちゃんも紅茶飲む?」
リラちゃん「コク・・・(頭を縦に振ったので肯定のようです)」
天音ちゃん「ねぇねぇ」
天音ちゃん「この紅茶、ちゃんと清潔(なお水で淹れてある)かなぁ?ちょっと疑わしいんですけど〜」
「たぶん・・・大丈夫だと思うけど・・・」
天音ちゃん「ホントに〜?」
天音ちゃん「それと、外にパラパラ降ってるホコリみたいなの何?服が汚れたりしないの???」
「汚れないよ、あれは雪って言って、凄く冷たいんだよ」
天音ちゃん「ふぅ〜〜〜ん、それよりこの紅茶安物だね」
「・・・・・」
大阪から初の遠出の天音ちゃん、七夕や兎姫にはもの凄く礼儀正しいのにナゼか9番ヘッドの子には思いっきり見下して話します。
このあと天音ちゃんが男の子だと知ってほんのりショックを受けた月でした。
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